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名古屋市内で美味しいジンギスカンやラムしゃぶなどの羊肉料理を楽しめるお店をまとめました。
ジンギスカンと言えばクサくて美味しくないイメージを持たれている方もいるようですが、本物のジンギスカンは全く臭くありません!
筆者は名古屋市で飲食店専門の広告業者の営業マンとして働いております。
食べ歩き+飲食店への知識であなたのお店選びを少しでもお手伝いできればと思います。
羊肉を楽しむ!ジンギスカンや新名物ラムしゃぶとは?
羊肉は大きく分けて2種類に分類されます。
若い羊肉の”ラム肉(仔羊肉)”と、大人の羊肉”マトン(成羊肉)”です。
ラム肉とマトンの違いは仔羊かどうか。臭みと食感が異なる
「ラム」とは、生後1年未満の仔羊の肉を指します。
ラムはほとんどクセが少なく、肉質もやわらかいので食べやすいのが特徴です。高級食材としても使用されています。
「マトン」とは生後2〜7年程度の羊肉を指します。
ラムに比べて見た目にも赤みが強く、特有の香りを楽しむことができます。
一般的には、臭みを消すためにスパイスを使用して調理するのが一般的です。
ジンギスカンを楽しむ豆知識
ラムとマトンの違いはおわかりいただけたかと思います。
ジンギスカンとして召し上がる場合は、ラム肉はクセが少ないため、味付けせずに焼き上げ、タレに少し付けて食べるのが最高。
マトンはスパイスを使用したタレに漬け込み味付けも含めて楽しむのが良いでしょう。
羊肉料理の新名物!ラムしゃぶとは?
ラムしゃぶに使用する羊肉は丸い「ロール」が定番です。
ロールは羊の様々な部位をまとめてハムのように縛り、冷凍したものを輪切りにしたもの。
まさにしゃぶしゃぶ向きの薄切りラム肉です。
この肉を昆布だしや火鍋のような辛味のあるだしにしゃぶしゃぶしていただく北海道料理です。
名古屋でジンギスカンやラムしゃぶを楽しめるお店
ジンギスカン蝦夷(えぞ)
久屋大通・高岳エリア。北海道出身のオーナーが、名古屋でも本場のジンギスカンを楽しめる店を増やしたいと、オープンさせた店。北海道から直送される上質なラム肉はクセがほとんどなく、肉本来の美味しさを堪能できます。また、希少部位も取り扱い、ラムの美味しさを余すことなく楽しめます。
なまらむーちょ
北海道の人気ジンギスカン店に負けないラム肉を扱うジンギスカンの名店。名古屋市東区清水駅。
名古屋ビール園 浩養園(こうようえん)
サッポロビールが運営するビールの聖地「浩養園(こうようえん)」。吹上エリア。
浩養園名物味付けラムのジンギスカンは3種類(醤油・味噌・塩)の味付けを楽しむことができます。
羊肉酒場0,19 チカマチラウンジ店
新名物ラムしゃぶをいただくことのできる専門店。エリアは名古屋駅・国際センターエリア。
良質で新鮮なラム肉をお手頃価格でご提供。臭みもなくフレッシュなラム肉ならではの旨み・甘みが堪能でき格別の味わいです。
小肥羊 名古屋駅前店 (シャオフェイヤン)
ジンギスカンは無いのですが、流行りの火鍋・薬膳鍋スタイルでラム肉を楽しむことができる「小肥羊 名古屋駅前店 (シャオフェイヤン)」。名古屋駅から近いのも◎
名古屋で美味しいジンギスカンを楽しみましょう!
お読みいただきありがとうございました!